改名し歌手として新たなスタートを切る歌手・白川ゆう子が、新曲「置き手紙」(日本クラウン)発売日の21日、都内で新曲発表会を開催した。
1984年に演歌歌手としてデビューしたものの27年間ヒットに恵まれず、昨年行われた作曲家・水森英夫氏の第1回新弟子オーディションで入賞。再デビューのチャンスを掴んだ白川は「ラストチャンスだと思って頑張ります」と決意を語った。
白川の歌声に惚れ込み名付け親となった、みのもんたも応援に駆けつけ「 “白川ゆう子” という名前の歌手が歌っていると考えたら、どんなにいい女かと想像しますよ」とその歌声を絶賛した。