SPE「ドラゴン～」トークショー付試写会

　本日10日より公開のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給「ドラゴン・タトゥーの女」の監督デヴィッド・フィンチャーと対談を行った石井竜也が、映画にインスピレーションを得て、ヒロインのリスベットのようにアウトローな雰囲気を持つ土屋アンナをタトゥー（ボディーペイント）、特殊メイク、コスチューム、メイク、オリジナルオブジェ、音楽で、もう一つの “ドラゴン・タトゥーの女” に大変身させてしまうトークショー付き試写会が８日、東京・東新橋のスペースＦＳ汐留で行われた。石井のデザインは、構想５ヶ月、制作期間２ヶ月、メイクと衣装で２千万円、ステージのオブジェほかイベント全体で５千万円、土屋のメイクは５時間かけて創り上げられた。