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キネマ旬報、2011年ベスト・テン決定

【FREE】キネマ旬報、2011年ベスト・テン決定

2012年01月18日
 キネマ旬報の2011年のベスト・テンと個人賞が次のとおり決まった。

☆個人賞
▽監督賞=園子温(「冷たい熱帯魚」「恋の罪」)
▽脚本賞=荒井晴彦、阪本順治(「大鹿村騒動記」)
▽主演女優賞=永作博美(「八日目の蝉」)
▽主演男優賞=原田芳雄(「大鹿村騒動記」)
▽助演女優賞=小池栄子(「八日目の蝉」「RAILWAYS~」)
▽助演男優賞=でんでん(「冷たい熱帯魚」)
▽新人女優賞=忽那汐里(「少女たちの羅針盤」ほか)
▽新人男優賞=松坂桃李(「アントキノイノチ」ほか)
▽外国映画監督賞=王兵(「無言歌」)

☆邦画ベスト・テン
1位「一枚のハガキ」
2位「大鹿村騒動記」
3位「冷たい熱帯魚」
4位「まほろ駅前多田便利軒」
5位「八日目の蝉」
6位「サウダーヂ」
7位「東京公園」
7位「モテキ」
9位「マイ・バック・ページ」
10位「探偵はBARにいる」
※7位は同率

☆洋画ベスト・テン
1位「ゴーストライター」
2位「ソーシャル・ネットワーク」
3位「英国王のスピーチ」
4位「無言歌」
5位「ブラック・スワン」
6位「マネーボール」
7位「トゥルー・グリット」
8位「ヒア アフター」
9位「灼熱の魂」
10位「家族の庭」
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。