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ジェネシス「TVパブ露出量」(21~27日)

【FREE】ジェネシス「TVパブ露出量」(21~27日)

2011年03月31日

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 ジェネシス(旧マインドベース)調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(3/21~27)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定したもの。

 東日本大震災関連の報道番組一色となった前週と比較すると、映画関連のパブリシティの露出回数は約2倍に増加しているが、それでも通常時の半分程度の低い水準となっている。その中で首位を獲得したのは、3月19日公開の「漫才ギャング」。25日のテレビ朝日“やじうまテレビ”で出演者のインタビューが約4分半にわたって放送され、26日の“王様のブランチ”では約7分半にわたって映画紹介がされている。2位にランクインした「ランウェイ☆ビート」は、露出回数では「漫才ギャング」を上回った。21日は各局で初日舞台挨拶の模様が露出し、23日にはTBSで“映画「ランウェイ☆ビート」ナビ”と題した特集番組が放送されている。ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。Webサービス「文化通信.Pro」にも詳細アップ。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。