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MB「TVパブ露出量」(6~12日)

【FREE】MB「TVパブ露出量」(6~12日)

2010年12月16日

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 マインドベース調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(12/6~12)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定したもの。

 首位「ノルウェイの森」(12/11公開)が、2位「トロン:レガシー」の約3倍の露出ポイントを獲得し、圧倒的な首位となった。フジテレビを中心に番組露出がなされ、主演の松山ケンイチや菊地凛子に加え、書籍「ノルウェイの森」や村上春樹の紹介が行われている。また、早稲田大学で行われた特別講座では監督のトラン・アン・ユンや松山が登壇し、その模様が紹介されている。2位には、12月10日公開の「ロビン・フッド」がランクイン。来日したラッセル・クロウのインタビューが日本テレビで放送され、ポイントを伸ばしている。4位の「バーレスク」は主演クリスティーナ・アギレラのジャパンプレミアの様子や来日会見が取り上げられている。

 なお、ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。


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