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「HEROES」最終章発売でキンコメら表彰

【FREE】「HEROES」最終章発売でキンコメら表彰

2010年11月26日
ベスト・オブ・ヒーローズ2010.jpg ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント(GUE)は、「HEROES ファイナル・シーズン」DVDリリースを記念したアワード“ベスト・オブ・ヒーローズ2010”を設立し、その受賞式を25日午後、六本木のグランドハイアット東京で行った。

 同賞は、今年最高の活躍をしたヒーローたちを選出するもので、米国男子独立リーグで活躍する初の日本女子プロ野球選手・吉田えりと、「キング・オブ・コント2010」優勝者のキングオブコメディ(高橋健一・今野浩喜)の2組に決定。受賞式では、同社の常富恵理マーケティング・ディレクターより“ヤッタートロフィー”が授与された。吉田は「初めてアメリカに行って大変だったけど、最後まで頑張って良かったです。ホームステイ先の人も『ヒーローズ』が大好きと言っていました」とコメント。キンコメの今野も「周りの人がみんな見ているし、自分もずっと見ている。普通の人間が超能力を持ってしまった葛藤が見える」と作品の見所を語った。また、高橋から「(劇中に登場する)クレアの、傷が治る能力が相方(今野)にもあれば、顔のキズが治るのに…」とブサイク顔をイジられると、「これで完治してるよ!」とツッコんで報道陣を笑わせた。セルDVD‐BOX(税込1万4980円)は26日より発売開始。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。