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堀江監督『ANIMA~』、川口で上映開始

【FREE】堀江監督『ANIMA~』、川口で上映開始

2018年04月10日
 埼玉県川口市の国際映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」のオープニング作品としてデジタルSKIPステーションが制作した『ANIMAを撃て!』(製作:埼玉県、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ)が3月31日より新宿武蔵野館他全国順次公開中。4月7日にはMOVIX川口での上映もスタートし、舞台となった川口市の初日を記念し、主演の服部彩加、小柳友、監督・脚本の堀江貴大が舞台挨拶を行った。

 同作は、コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描いた青春映画。堀江監督は、「撮影前も含め、何度も川口に足を運んだ。撮影中はSKIPシティに寝泊まりもしていた」と川口市への愛着を語り、「コンテンポラリーには型がなく、型を破ってこそのダンス。ブレイクスルーしなくてはならない大変さという点で、映画作りにも通じるところがあった。初演技、初主演の服部さんに対しては、胸キュンのシーンがあり、同じセリフを何度も繰り返して言うが、捉え方は人によって違うと気付かされた。このシーンの撮影で、服部さんがどんどん変わっていく姿を目撃できたのが良かった」と現場を振り返った。アティカス配給で全国順次公開中。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。