4月12日(木)16時30分から「歌謡ポップスチャンネル」(運営:WOWOWプラス)でスタートする新番組「スクープ!演歌男子。」の収録が7日、東京・港区のスタジオで行われ、4月分に出演する松原健之、純烈、真田ナオキの3組が意気込みを語った。
「スクープ!演歌男子。」は、演歌・歌謡界で活躍する若手男性歌手が出演する人気番組「演歌男子。」シリーズ第5弾となるトークバラエティ。
番組では毎回3組の歌手が登場、架空の週刊誌「スクープ!演歌男子。」を持ち寄り、互いの “タレコミトーク” を展開する。
2014年にスタートした「演歌男子。」も今年で5年目に突入。メンバーは「正直、始まった当初はこんなに続くとは思わなかった」と話し、「(番組作りに尽力してくれる)プロデューサーさんのおかげです!」と喜んだ。
28歳の真田は、酒井一圭(純烈)がガオブラック役で出演していたスーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」を幼少期に見ていた世代。
酒井は「月日が経つのはあっという間。あの頃チビッ子だった人と同じステージで歌ったり、番組で共演するというのは『ガオレンジャー』をやっていた時は想像もしていなかった」と感慨深げ。最年長47歳の小田井涼平(同)は「子供の頃に見ていた真田くんが “演歌男子” 。一体、俺らの立ち位置は…」と笑わせた。
昨年、NHK紅白歌合戦に出演した三山ひろし、山内惠介も「演歌男子。」出身。3組は「今年も『演歌男子。』を盛り上げて皆で紅白に行きたい!」と力強く語った。
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