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TAAF2018、長編&短編コンペ候補決定

【FREE】TAAF2018、長編&短編コンペ候補決定

2018年01月30日
 国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)」のコンペティション部門ノミネート作品がこのほど決定した。今年のコンペ部門には、国と地域数、応募数ともに昨年を上回る58の国と地域、731作品の応募があった。その中から長編4作品、短編35作品が選出された。

 長編コンペの4作品は、チェコの『オッドソックイーター』、台湾の『オン ハピネス ロード』、ロシアの『キコリキ:デジャヴュ』、中国の『ハブ ア ナイス デイ』。全て英題。短編コンペの35作品は会期中、3つのセクションに分けて上映される。TAAF2018は3月9~12日、池袋で開催。主催は東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。