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伊ネオ+クラッシコ、初日に主催担当者挨拶

【FREE】伊ネオ+クラッシコ、初日に主催担当者挨拶

2017年03月16日
 イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017が11日よりYEBISU GARDEN CINEMAで開催され、オープニングをヴィットリオ・デ・シーカ監督の名作『自転車泥棒』が飾った。

 初日舞台挨拶には、同映画祭を主催するルーチェ・チネチッタ国際文化イベント担当のマルコ・チカーラ氏、ローマ生まれの料理研究家のベリッシモ・フランチェスコ氏が登壇した。イタリアの古典映画から現代映画までのプロモーションを手掛けているマルコ氏は、「まだ知られていないイタリア映画作品を日本の皆さんに紹介できる」と開催の喜びを語り、ベリッシモ氏は「18本も上映されるが、イタリア100年の映画の歴史を感じてほしい」とコメントした。同映画祭は4月7日まで。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。