広島出身で名門・広陵高校野球部に所属していた演歌歌手・角川博が20日、東京・新橋の飲食店「広島焼HIDE坊 新橋本店」で、プロ野球・広島カープの25年ぶりとなるリーグ優勝を記念したソースかけ祝勝会を実施。翌21日にリリースする新曲「広島ストーリー」(作詩・作曲:レーモンド松屋、編曲:伊平友樹、発売:キングレコード)について、カープ優勝の勢いに乗って「自分の歌も全国に伸ばしていきたい!」とヒットを誓った。
祝勝会では店内カウンターの鉄板の上に広島焼で作られた「VC7」(ビクトリーの “V” 、カープの “C” 、リーグ優勝7回目の “7” )の文字が用意され、角川が、カープのチームカラーである赤色のビキニを着た女性たちと一緒に、広島に本社を置くオタフクソース(株)のお好みソースをかけながら「カープ万歳!」と叫び大いに盛り上がった。