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水森かおり、デビュー20周年感謝の会を開催

【FREE】水森かおり、デビュー20周年感謝の会を開催

2015年11月06日
 演歌歌手・水森かおりが4日、東京・霞ヶ関の東海大学校友会館で「水森かおり20周年感謝の会」を開催した。

 同会場はデビューのお披露目をした思い出の場所で、約200人の関係者がお祝いに駆けつける中、水森は「この20年間、本当に幸せな毎日を過ごさせていただきまして、今年は特に忙しく過ごさせていただいています。デビュー当時、こんなに幸せな毎日が過ごせるという20年後の姿は全く想像もしていなかったので、これもたくさんの支えてくださった皆さんと応援していただいたファンの皆さんのお陰だなと、感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で挨拶。

 続いて所属レコード会社・徳間ジャパンコミュニケーションズの篠木雅博社長が「20周年おめでとうございます。20年、人でいえば成人式。これから還暦(60周年)を目標にして頑張ってください」と挨拶した。

 その後、デビュー曲「おしろい花」をはじめ、代表曲「鳥取砂丘」、新曲「大和路の恋」の全3曲を披露し、最後に「この幸せな20周年を迎えることができ、そして順調な21年目をいま過ごすことができています。25周年に向けて、1年1年、そして1日1日を大切に感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。どうぞ皆さん、これからも水森かおりを支えてください」と、20周年の集大成となるよう、年末へ向けて新たな意気込みを燃やしていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。