閲覧中のページ:トップ > 音楽ニュース >

野中彩央里、新曲「忘れ雪」発表懇親会実施

【FREE】野中彩央里、新曲「忘れ雪」発表懇親会実施

2015年06月23日
野中彩央里、2年ぶり新曲「忘れ雪」発表懇親会 野中彩央里、2年ぶり新曲「忘れ雪」発表懇親会

 今年デビュー27年目の演歌歌手・野中彩央里が、6月24日にリリースする2年ぶりの新曲「忘れ雪」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の発売を記念した新曲発表懇親会を22日、東京・港区の「明治記念館」で開催した。

 この日は、最初に野中が登場し、新曲「忘れ雪」を披露すると「私の大好きな言葉で“桜梅桃李”という言葉がございます。私も今回の『忘れ雪』で野中彩央里らしい、大きな花を咲かせていけるように精一杯頑張っていきたい」と挨拶した。

 続いて主催者のNフォーレター大久保邦和代表取締役社長が登壇。「野中彩央里くんの歌を聴いておりますと勇気が出たり元気が出たりします。これはまさに歌のサプリメントだと思っております。この“歌のサプリメント”24日に発売になりますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。また、Nフォーレターの基本的な考え方ですけども、“心こそ大切なれ”、“異体同心”という事を基本に置きまして、野中彩央里の歌をできるだけ多くの方にお伝えすべく情熱を持って邁進していきたい」と語った。

 大久保社長に続き登壇した徳間ジャパン白石博一制作宣伝本部本部長は「音楽業界はあまり良い話がありませんけども、明るい話題としては2020年の東京オリンピック。いま日本の歴史・文化が非常に見直されてきている状況だと思います。そんな中、先輩の方々が培ってきた演歌という文化、これを我々は次なる世代に引き継いでいかないといけないと思っています。そのためには、まずヒット作り。その担い手としても、野中彩央里を是非皆様のお力で応援して頂き、また『忘れ雪』も応援して頂ければと思います」と挨拶した。


※写真は左からNフォーレター大久保社長、徳間ジャパン白石制作宣伝本部本部長、野中、「忘れ雪」作曲・徳久広司氏、作詞・仁井谷俊也氏、編曲・丸山雅仁氏
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。